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2018年2月17日 (土)

寒波

1/8(木)の朝、テレビのデータ放送ではこれまでの最低気温が-7℃と出ていてびっくりしました。

車のエンジンをかけてみると、朝7:30の時点で-9℃で二度びっくり。

職場のPCを立ち上げると、アメダスで‐9.6℃との情報で三度びっくり。

夕方には、報道で-12℃という数字も出てきて、結果的にはこの日が-12℃、翌日未明には-11℃という気温が一般的なものとなっているようです。

                                                       

もとより宇和盆地は標高が200mあること、盆地地形であること、関門海峡を抜けた雪雲がぶつかることなどから、県南部とはいえ毎年降雪があることで知られています。

とはいえ、今回の寒さは異常で、窓のサッシの室内側に白い霜状(露が凍ったのでしょう)のものが付着するなど見たことがありません。

職場を見渡してみても、各家庭に1台はスタッドレスタイヤを装着する車があるとか四駆の車があるなど雪への意識は比較的高い方だと思いますが、いわゆる温暖化の影響や気密性・断熱性の高い住宅の普及もあってか、今回のような厳しい寒さへの備えは必ずしも十分でないのかもしれません。

                                                       

事実、今回の寒波では水道管の凍結による破損・破裂などが主な原因となって、貯水池・配水池の推移が減少し、一時、市内の3千世帯以上で断水のような状態になりました。

我々教育委員会の職員も、対策本部の電話対応、市役所や中川・石城・田之筋公民館などに設置された給水所の対応、各家庭を訪問し漏水がないかの確認調査に従事しました。

 

20、30年に一度のことかもしれませんが、水が市民生活にとって必要不可欠で大きな影響を及ぼすことを多くの市民が実感しました。

今後どのような対策を講じていくのか十分に検討する必要はあるのですが、昔ながらに山から水を引いているところが実はこういう時には強かったというような事実もあります。

漏水調査で訪問したあるご家庭では、目の前のため池(江戸時代以来の農業用水用のため池)にたくさん水はあるんだけどねという言葉も示唆的に思えます。

色々な選択肢を持てるような対策を検討することも必要かなと感じた次第です。

 

最後ですが、県内の自治体からの給水車の支援、専門的職員の皆さんによる漏水調査への協力などが非常にありがたく感じました。

この場をお借りしてお礼を申し上げます。

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